プロジェクションマッピング テスト

ちまたで流行っているプロジェクションマッピングを試してみました。
東京駅など建設物に投影する本格的なものは、After Effects などグラフィックスソフトを使うのが一般的かと思いますが、私はそちらの方はやったことがないので、プログラムにてできることをやってみました。

まずは機器を準備ということで、プロジェクターは QUMI Q5 を購入しました。
なんと、ここまで小型化されてかつ高性能なのには驚かされました。

IMG_1931

今回のテスト動画です。

比較的やりやすそうなターゲットとして、ルービックキューブへの投影を試してみました。
加えて、周辺からボール状の小さな物体をたくさん発生させて、ルービックキューブの投影と衝突させるという効果を出してみたいと思いました。

実際に着手していくと課題点もいくつか出てきました。
まず、ルービックキューブ実物を投影してみようとすると、ターゲットが小さいため直接投影させるには難しいと感じたので、ルービックキューブの写真を印刷したもので投影することにしました。
印刷したものに投影してみると、各面が平行四辺形でもないただの四角形なため、各面の9個のブロックの座標をマッピング画像に合わせることが非常に難しかったです。(四角形のベクトル計算から立ち戻りましたが、結局合っていないです。。)

プログラムは openFrameworks で実現しています。
AddOnは ofxQuadWarp と ofxBox2d を使用しました。
ルービックキューブの各面の作成は、ofxQuadWarp を3つ生成して、投影したプロジェクター画面に合わせて、あらかじめ座標を手動で調整しました。(つまり、キャリブレーションは手動で行いました。)
ルービックキューブの輪郭と降ってくるボール状の物体は ofxBox2d による物理エンジンを適用しています。

今回のテスト動画の演出については、Macにて割り当てたkeyを押して切り替えることでアクションを起こしています。
かつ、もう一方の手で持っていたiPhoneで撮影したため、ブレは気になるところですが、、何卒ご了承いただければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です